私が3年の時のお話をします。
私は【ピエリ】というお店の中にある遊び場が大好きでした。その中でも、私は、「トランポリン」がお気に入りで私、父、妹。という3人でよく行っていました。
妹と、トランポリンでいつでもピョンピョンはねていました。ある日、私が父におねだりをして中古の古いトランポリンを買ってもらいました。はねると音楽が流れてくるトランポリンです。毎日学校から帰ってくると、トランポリンで遊んでいました。
家の中では毎日音楽が流れていました。
ある日1階で、テレビを見ていると、2階から、妹が私にいいました
「ねんね~音楽が流れない〜」
私は、電池を持って2階に行くと、母が、
「ごはんやでー」
と、1階から私と妹に言いました。
「はーい」
私は、お腹が空いていたので、電池を入れ替えずに下に行きました。
「トランポリンは?」
「後で〜」
「うん」
その後私達は夜ごはんを食べていました。
ララララララララララ〜
(ン?)
トランポリンの音楽が流れてきました。
(なんでだろう??)
電池入ってないのに流れてくるのはおかしいのです。でもそのときはあまり深く考えませんでした。その後すぐトランポリンの事 も忘れて妹とビデオを見ていました。
ビデオを見終わったらもう暗くなっていました。なので明日の学校の用意をして、風呂に入って寝るしたくをしました。少し妹と、話しをしてすぐべットに横になりました。3分くらいで、2人とも、寝むりにつきました。1時間くらいたつと
ララララララララ〜
音楽の音で目が覚めました。それは、トランポリンの音楽が流れていたのです。
さすがに2回目は怖かったです。これは、妹も聞こえたみたいで、目がまん丸になっていました。そして2人で同じべットに入っておそるおそるトランポリンを見ました。そこには見ていいのかわからない物体がそこにありました。
背は、1年生くらいで細い。顔は目がぐしゃぐしゃ口は耳までさけていて真っ赤そして鼻は鼻血が出てる。妹は今にもなきそうになった私はパ二ックになり、妹は布団にうずくまった。私は、早く朝になれと誓ったと思う。
ララララララララ〜
音楽が鳴り響いて私も泣きたくてたまらなかった。妹と一緒になって布団にうずくまった。そして静かに寝むった。朝になった。トランポリンの音楽は止まっていた。男の子はもういなかった。
たまにトランポリンの音楽が耳の中で毎日鳴り響いている。そのトランポリンは中古に売った

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