幽霊なんて見たことも無いたいして怖くも無い話しですが
話しは我が家の前にある、鉄筋2階建てのアパートなんですが、かなりボロボロの廃墟になっています。
前の土地に引っ越してきてすぐは、妻と
「オバケでも出そうやね」
なんて話しをして窓を見てみたりしていたんですが
何年かたつうちに大して気にもしなくなっていました。
去年の今位の時期に当時1歳の(間も無く3歳になる)息子が
「ここ、オバケさんち?」
なんて話しかけてきたりしてきてましたが、私は子供の言うことなので、大して気にも留めていませんでした。
そんななか少し妙な事もあったのですが・・・
その話しは「バイバイ」と言うタイトルで去年投稿しました。
きが向いたら読んで見てください。
話しが脱線しましたが
最近妻が隣に昔から住んでるおばちゃんとたまたまアパートの話しになった時に
妻「何か、曰くでも有りそうなぐらいボロボロですね。」
おばちゃん「曰くなんて無いよ、ただ大家さんが変わった人で、住んでた人も変な人が多くて大変やったけど。」
妻「そうなんですか・・どんな感じやったんですか?」
おばちゃん「大家さんの娘さんが、精神てきに病んでてソコの窓から1日中監視してたり、住んでた人が3人ほど自殺したり、酔っ払って2階の玄関と窓間違えて落ちて死んだりしてたら誰も住まなくなっただけだよ。」
妻「そうなんですか・・・」
帰って来て私にその話しをして
「曰く付きって言わないんかな?」
私「どうなんやろ?」
なんて話しながら、ふと去年の事を思い出したので投稿しました。
大した話しでも無いのにダラダラスミマセン。