本当にあった怖い話

カーナビは時々おかしな指示をします。

カーナビを信用しすぎると、

事故にあう可能性があります。

これは本当にあったカーナビの、

怖い話です。

あるカップルが引越しした友人に会いに、

いった時の話です。

ちゃんと道聞いた？

大丈夫カーナビに住所入れたから、

カーナビの指示通りに進んでいった

目的地にちが付くに連れ、

2人を乗せた車は、ひとけのない、

山道へ、

ねぇー本当にこっちであってんの？

霊感が強い彼女は山道へ進むにつれ、

薄気味悪さを感じていました。

目的地まであと300メートルです。

目的地まで200メートルです。

道あってんの山の中だよ。

あってるってナビに出てるだろ

目的地まで100メートルです。

もう無理ー彼女が叫び始めました。

やばいと思い、車を止めました。

外に出て空気吸っていい？

彼女が外に出るとキャー

どうした！

彼女が指をさしました。

前を見ると崖であと一歩進んでいたら、

車ごとおっこていたところでした。

そして車に乗るとナビが、

低い声で死ねばよかったのにといったんです。もし彼女に霊感がなかったら

ゾッとします。

カーナビを信用しすぎると、

こういう事になるので気おつけましょう。