初めて文にしますので誤字脱字あるかもです!
それでは…
事のはじまりは電車事故から始まりました
僕の家はある田舎のごく普通の町です!
あれは僕が幼稚園の頃 実家から150メートルくらい先にある幼なじみの家で遊んでる時でした!
確か土曜日の昼3時くらいでした!
ドーンととてつもない音とギャーという金属音と共に友達の家の窓ガラスが振動し皆 一瞬何があったかわからず事の真相を探るべき幼なじみと幼なじみの両親と慌てて外にでました!
幼なじみの家は少し高台になっていて外に出てみると僕の実家の所に電車が止まっておりすごい煙がでていました!
ただ実家の後ろに電車の先頭が隠れており幼なじみの家から見た感じじゃ僕の実家に電車が突っ込んだ様な感じに見えました!
幼なじみの親がすぐさま僕の実家に電話をしましたが繋がりません
僕は少々不安になりながらも田舎の何もない日常に起こった異変に少し戸惑いながら興奮していました!
幼なじみの親が電話が繋がらないことに焦りながらとりあえず家に帰るよと言われ手をひかれみんなで駆け足で実家に向かいました!
両親は無事でした
家につき初めて電車事故という事がわかりました!
家の坂を駆け足で上り目についた光景は燃え上がる車が庭の目の前に電車の先にのめり込む様な形で庭先の線路で燃えていました
電車の2列目 3列目くらいは脱線しており中から乗客が僕たちを見ているような感じでした!
庭には親父がおり幼なじみのお父さんが電話が繋がらないからと親父の肩を平手で叩いてました
子どもながらに自分の両親を心配してくれていたのがわかりました!
親父いわく 電車事故が起こってすぐ近所の人から電話ラッシュだったみたいです!
電車の中の人たちはまだ車両内に取り残されており次第に救急車両や警察の方などがうちの実家にきました!
その当時は幼くあまりわからなかったですが事故車両が僕の実家の前にあり車をユニックで吊りたいみたいなのですが実家の前に線路があり向かいは田んぼだったため僕の実家の庭からユニックで事故車両を吊り庭に下ろすしか方法がなかったみたいでその了承を親にとりにきたみたいでした!
親父は2つ返事で了承していました
すぐに庭にユニックが入ってきて事故車両を吊り上げる準備が始まりました
僕は両親に部屋にもどる様に言われましたがガキ大将みたいな僕は両親のことを聞かず最終的には警察の方に