の毛が揺れてた」
答え合わせの様に姉と私が言った事が全く一緒でした。姉は泣きながら
姉「夢でうなされててん、ほんじゃあ階段から誰かが登ってくる夢を見た。その時は足しか見えへんくて、そこで夢が終わって目が覚めて。まさかな〜と思って枕元を見たら女の人がおった。その時にわかれへんけど、あ。この人M(私)が見た人やって思って怖くなって電話してん。」
その話を聞いた時、1年前に見たその女の人の姿を鮮明に思い出しとてつもなく恐ろしかったので、おばちゃんにこの話をして数珠をもらいました。
また1年がそこから経ち私も姉も忘れかけていた時、おばちゃんが突然私にお祓いに行くようにと言い出しました。そんな事があった事も忘れかけていた私は不思議に思い、なぜ行かないといけないのか聞いてみるとおばちゃんは
「ばあちゃんのお友達で普段から占いとかしやんけど、すごく当たる人がいてね。その人とこの前会った時に突然あんたの話をその人から聞いてきたんよ。【お孫ちゃん元気にしてる?】って。やからびっくりしてね。【元気やけどなんで?】って聞いたらその人が【あのねお孫ちゃんお祓いに連れて行かないといけないよ。多分憑いてる。ほんとにちゃんと連れて行ってあげて。じゃないととどんどん悪くなって行く。人の想いは途切れないから】って言われたからばあちゃんも怖くなってん。ほんで最後にその人が
【女だよ。】
って言うてたから、あんたから聞いた話思い出してもっと怖くなった。」と言われました。
まだお祓いには行っていませんが、本当に気持ちの悪いお話ですよね〜

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