高校生の夏、私はまだ知りませんでした。。好きな人が………だったことを………。
私には好きな人がいましたそれは、池田くん。。
池田くんは、サッカーがとても上手でした。でも、ある日、練習試合の前に足を倉庫に挟めちゃったと、保健室に来ました
私は、具合が悪かったので保健室にいました。
私「足。挟めちゃったんだ…」
池田くん「おぉ。でもこのくらい大丈夫だって!」
私は、その、池田くんの笑顔で(心配しなくても大丈夫だ!)と思いました。
そして池田くんは戻りました。
私も、具合がよくなったので教室に戻ろうとしました。でも、池田くんのサッカーを見に行きたいと思い内緒で外に出ました。
外、歩いてる途中「うるせんだ!」「はやくしろ!」「うざ。」などの声がきこえました。
その方向に行ってみると池田くんがいじめられてるのをみてしまいました。
私は、恐怖のあまり逃げてしまいました。
先生にみつかって。先生「何でこんなとこにいるんです?」私「………。」先生「早く戻りなさい」私「はい…、。」
教室に戻る途中に池田くんが廊下に歩いてるのを見ました。(さっきまで外にいたのに。)私は池田くんのとこまで走って行きました。
私「池田くん私。池田くんがいじめられてるのみちゃった。」池田くん「え…俺いじめられてるのみられたんだ……」私「ごめん…」そのあと池田くんは何も言わずにいなくなりました。
私は池田くんがいじめられてるのを先生には言えませんでした、
家に帰るとあたりまえにいつも通りでした。
そして、夜になり親が帰ってきました。
ご飯を食べて寝ようとすると、ピンポーン。出てみると誰もいませんもう1度ピンポーンとなりました。そこにいたのは、池田くんです。
池田くん「朝はごめんねでも……なんで…いじめられてるのみたの??ねぇ!」私「え?…ど。…どうしたの…?」そのときは、とても怖かったです。
次の日から夏休みで学校は、ありませんでした。
親は仕事で私1人でした。わたしが布団を朝ごはんを食べようとしてテーブルにごはんを持っていきました。
すると、壁に人影が一瞬出てきました。そのときは、寝起きだからかな?と思っていました。
ご飯を食べ終わってテレビをつけたら、また、ピンポーンとなりました。私は昨日のことは、忘れていました。
扉を開けると、池田くんがいました。私はそのとき