本当にあった怖い話

人間には必ず

味覚 聴覚 視覚 触覚 嗅覚の五感が

あります。これは ちょっとした

悪ふざけでカップルの人生が狂った

お話です。

お盆の夜、、とある心霊スポット

「五感無橋」という橋に

カップルが肝試しに来ました。

そこは 身体障害者が相次ぎ殺される

残酷な事件がなぜか多発しており

橋での殺人事件といえば

転落死が だいたい頭に浮かぶんだが…

不思議なことに

誰1人転落して死んでない。

身体障害者の1人は聴覚障害を

また1人は視覚障害。

麻痺障害を抱える人の全てが

仰向けで真っ青になっており

耳・手・足・舌・鼻・目を

もぎ取られた残酷な事件があった場所

として有名。

あるカップルは遊び半分で

「五感無橋」にスプレーで

【身体障害者気持ちわるw】

【障害者成仏しないだろう】

などと馬鹿にする言葉を書いて

渡って帰った… なにも起きなかった

なにも違和感は無かった

が… 後日 彼女は死んだ

「五感無橋」にて無残な死に方で…

彼氏は 愛する彼女を亡くし

うつ病になり なんども家の壁に

頭を叩きつけて「ごめんなさい」と

呟いていた。 不審なため

親は精神科病院に連れて行き

強制治療入院させたが…

夜 見回りに行ったナースさんが病室を見てみると ベッドに居ない

不審に思ったナースは医者に連絡。

親に電話。 警察に捜索願いを出した。

一年経ったある日 「うつ病の男が見つかった」との連絡が親に入ったのだが… なぜか「五感無橋」で

身体障害者と同じ 彼女と同じ

無残な残酷な死に姿だったらしい

呪いだったのだろうか…

五感無橋って五感が無くなる橋

だったのだろうか…

だから耳・手・足・舌・鼻・目を

もぎ取られたんだろうか…