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短編
さむいよ
匿名
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さむいよ

匿名
2016年12月25日
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これは、私が小学生のある夏の日、

姉が高い熱を、出した時の話です。

この日は朝から何故か、胸騒ぎがしていました。

昨日から姉は、熱が下がらず

風邪だったのですが

私は何か違和感をい抱いていました。

そして夜、私は母に言われ

一人、部屋で寝ることになりました。

怖かった私は、姉のベッドで寝ました。

ベッドと言っても、家は二段ベッドで、

姉は上のベッド、私は下でした。

でも、その日は何故か下で寝るのが怖く上のベッドでねました。

ちょうど夜中の二時半をすぎた頃でした。

何か生ぬるい風が、顔の上を通り過ぎ、

私は目を覚ましました。

ふと部屋の一角が、気になりました。

それはピアノの椅子と、壁のほんの僅かな隙間でした。

でも何もなく寝ようと、横になり布団を、

体にかけようとした時、

寒いよ

そう聞こえました。

思わず体を起こし声のした方を見下ろすと、さっき見たピアノの椅子と壁の僅かな隙間に、空色のパジャマを着た、姉くらいの女の子が、体育座りをしてうずくまっていました。

そして、震えるように体を揺らし

寒いよー 寒いよー

と言っているのです。

真夏の夜寒いわけがない。

しばらく見ていると

女の子の体は光りながら透け始めたんです。

怖くなり私は、布団にもぐりました。

気がつくとそのまま寝てしまったのか、

朝になっていました。

ベットから降りて、昨日あの女の子がいたところを見に行くと、

床に水たまりが出来ていました。

驚いて茶の間に行くと姉が起きていて

熱がすっかり下がったようでした。

姉に昨日のことを話しましたが、

信じてもらえませんでした。

そしてちょうど隣に住んでる祖母が、

姉のお見舞いに来たので、

祖母にも話をしました。

すると、この家は、家の近所にあるお寺の、39代目の和尚さんを守っていて、

そのお寺と、ここは、通り道になっているんだよと、教えてくれました。

私が見たのはきっと、

亡くなった人だったんだと思いました。

それからは、部屋で、見えた時

手を合わせるようにしています。

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