わたしはずっと心のなかでじっと飲み込んでいた想いがあった。
本当に愛し合っていた。教え子の生徒が3日前に、学校の屋上から飛び降りた。

本当の真実を突き止めようとして、5年3組のクラスの子供たちに白い紙でアンケートを、とった

答えは、クラスの、なかでいつもおとなしい感じの、雅くんが、紙にかいて教えてくれた。

私の教え子のすごく愛してた。よっちゃんを、いじめでおいこんだのは隣のクラスの、女子グループの、夢ちゃんと花ちゃんと愛ちゃんということが、わかった。

復讐心が、沸き上がって来た。
この3人を、必ずヤってやる。
そう思ったので

まず、花ちゃんを、体育かんの裏に呼び出して問いただした。

『よっちゃんの、ズボンを脱がせていたずらをする計画をたてたのは誰??』

花ちゃんは、しれっとした顔で答えた

「あーあんた? よっ君と、屋上で、したんでしょ?答えなさいよ
だいたい、マジなんなわけ??意味わかんない偽善者め」

わたしは一度心のなかで得ずいたが、少し間をおいて返す

《《《あなたこそ、なんなのよぉお?‼私の、私だけのよっちゃんは、あなたたちは、追い詰めたのよ。》》

花ちゃんは、そんな私の顔を、見て膨れっ面で、黙る。

《あなたたちのせいよ、あなたたちのせいなのよ、なんとか言いなさい》

急に下げていた顔を、起こして花ちゃんが、形相を、変えて私に歩み寄ってきて胸ぐらを、つかむ

『あんたのせいじゃん、全部あんたが、悪いんだよ、40のババアのクセに
わたしの、彼氏に手を出して。よっくんは、ずっと悩んでたんだ。あんたに学校の担任の先生のあんたに誘われたって、どうしても断りきれなかったって。きずいたら、いつの間にか裸で、あんたの事を抱いてたって』

わたしは、思わず花ちゃんの、ほっぺたを、衝動的にひっぱたいてしまっていた。

『ごめんなさい、私、どうかしてるわね。』

ムッとして、花ちゃんが、ぎらりと睨み付ける

わたしは、頭にきて、また花ちゃんの、顔を、叩く。

《大人は、すぐ、暴力で、解決しようとする。わたしは、所詮愛ちゃんの代わりだから、夢ちゃんの代わりだから。》

わたしは、初めてその時初めて理解した。わたしは花ちゃんと夢ちゃんと愛ちゃんの、代わりだと、最初から、体の関係だけだったんだと

《発狂して嫉妬して怒った愛ちゃんが、トイレに、よっくんを呼び出して・それからトイレの個室で、睡眠薬を飲ませて、三

通常版で読む