これは、冗談ではなく本当に体験した話です。


その日は、友人と街のカラオケで、夜中の3時まで遊び、
家に帰宅する際に体験した話です。


私は、馴染みのある道をただ呆然としながら、帰っていました。


すると、目の前に見慣れた十字路が見え、


近づくにつれて、その十字路がいつもと様子が違うことに気がつきました。


その十字路の中央部分に
空間に亀裂が入り、別世界に続いていそうな入り口が大きく口を開けていました。


言葉で説明するのは難しいのですが、
例えるなら、ブリーチの漫画に出てくるガルガンタに似ています。


その空間の裂け目の先は、
真っ暗なのですが中で黒い者が動いているのが見ていて分かり、


人間の動物としての本能でしょうか…


近づいてはいけない‼︎


と直感で分かりました。


その後、


その空間は、少し時間をおいてすっと消えて行き、いつもの十字路に戻って行きました。


あれは、何だったのか今でも不思議です。



誰か同じ体験をした方などコメントよろしくお願いします。

通常版で読む