これは投稿するかどうか、すごく悩みました。
友達にも鼻で笑われ、全く信じてもらえませんでした。
ですが、実際に私が体験した話なのです。

みなさんは「着信アリ」という映画をご存知でしょうか?
呪いの着信を受けると、自分が死ぬ瞬間の声を聞いてしまう・・というものです。

当時、私は2階建ての一軒家に住んでいました。
2階に自室があり、1階にトイレがありました。

ある日、トイレで用を足していると、2階の自室から着メロが聞こえてきました。
それはなんと、”呪いの着信メロディ”だったのです。

しかし、私は絶対にそんな着メロを設定していません。

急いで用を足し終わり、部屋に戻って携帯を見ると『不在着信 9件』となっていました。
1回しか掛かってきていないのに・・。

そればかりか、9件あるはずの着信が着信履歴に1件も残っていなかったのです。

偶然トイレに入っていたので電話を取らずに済みましたが、もしあの時部屋に居て電話を取ってしまっていたら・・。
そう考えると、今でもゾッとするのです。

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