夏の始まり、僕は小学生だった。

その夜急に親が僕のことを起こしてある所に連れてかれた。
そこは、
葬式場だった中に入ると爺ちゃんが箱の中で眠っていた。

僕は親に聞いた。
「なんで爺ちゃん箱の中で寝てるの?」
と聞いた。

何も答えなかった。
帰ってすぐ親は寝た。
だか僕は全然眠れなかった。

水を飲もうと台所に行こうとしたら誰が立っていた。

よく見るとロングヘアの女の人だった。

怖くなってすぐ自分の部屋に駆け込んだ。

するとどんどん足音がデカくなってきて自分に顔に女の人の髪が掛った。

そこで目が覚めた。

だがその前三日間僕は動けませんでした。




終わり

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