私の実家の隣のおばさんから聞いた話しです。
同居していたお姑さんがなくなって初七日の日、おばさんが仏壇の前でうとうと眠っていた時に、横を何かが通る気配て目が覚めたので顔を上げたら、お姑さんが棺に入れられた着物をきて玄関から出て行こうとしていたらしいのです。
おばさんは、怖いと言うより早く家から出て行ってほしくて、あわててドアを開けに行ったらしいのです。
余裕があるのはその時に、幽霊って本当に足がないのかなと思って確認したらしいのです。
おばさんは、幽霊って本当に足がないねんよ!って楽しそうに話してました。
お姑さんが出て行くまでは少し怖かった家の中が出て行ったらスッとして怖くなくなったって‥
嫁姑関係の怖さを思い知った話しでした。