ロシア最大級の湖、チャヌイ湖。。
2010年7月、釣りをしていた男性2人のボートを巨大な「何か」が襲った。。
1人は岸まで泳ぎついたが、もう1人は釣り針にかかった、「何か」に引きずりこまれてしまった。。
生き残った1人によればボートが激しく揺れだし、転覆したという。。
この湖はソビエト連邦時代から怪物が棲息するとされ、地元住民に恐れられてきた。。
2010年までの3年間で19人の謎の死者が出ている。。
まれに見つかる遺体には、身体の一部を食いちぎられたあとがあった。。
目撃者によると、大きなヒレと巨大な尾をもち、頭部はヘビのようなバケモノだったという。。
ネスキーと呼ばれるこの怪物の正体は海から入り込んだ大型首長竜の生き残りなのだろうか。。