これは、私の「霊感」についての本当の話です。
あまり怖くありませんが、お付き合いください。

私が3歳のころです。
金縛りに、初めてあいました。とても怖かったため、とてもよく覚えています。

と言っても、このこと以外記憶が消されてしまったからなのですが.....金縛りは、おいといて、翌日です。幼い私は、友人と遊ぶ約束をしました。

母といっしょに友人の家へ向かっている時でした。

軽トラの荷台に、女の人がびしょ濡れで座っていたから、幼い私は心配したのか、母に「あの人濡れてるよ!」と言ったのですが、母は、軽トラすら見えていなかったそうです。

ここからです。
女の人は、軽トラの荷台から高く飛び立ちました。

空へ高く、高く登って行きました。

ーENDー

ですが、まだ終わらないのがこの話です。
霊感がある人物語のはじまりはじまりです。
まず、相手が霊感があるか確かめる時には、相手の瞳の赤さで分かります。霊感がある人は、ある分色があざやかです。
ぜひ霊感がある人に、確かめてもらってください。

通常版で読む