今年で20歳になって家を引っ越た!
今まで住んでいた家はかなり
恐ろしい家だった
その中から1つお話ししましょう!
これは、自分が12歳の時の話だ
自分の家族は義理父親と母親と自分と弟と妹の5人家族だ!
ある日!
家庭の都合で弟と妹は、
親戚のおばちゃん家に泊まりにいっていて
家にいるのは、自分と義理父親と母親だけだ!
飯を食い、風呂に入り
リビングで3人でテレビを見ていた。
テレビを見るのが夢中になり
時計を見ると23時をとっくに過ぎており
宿題もすんでいない自分は
親に早く寝なさい宿題もちゃんとやれよと言われ渋々自分の部屋2階に行きました!
23時ともなると宿題をやる気が全く
起きず机の前でゲームをやってました!
ゲームに夢中になってせいか
時計を見ると夜中の2時を過ぎようと
していました。
「はっ!宿題やんなくちゃ!」
って思った瞬間
2階の階段から
スーパーボールの音が
(トーントーントーントーントトトトトントン)
と聞こえ
弟がこんな夜中にスーパーボールで遊んでんだろ?と思いました!
そう、思った瞬間背静が一瞬にして
凍りつきました!
弟と妹はおばちゃん家に泊まってるのだと
そう思っているのもつかのま
次は
スーパーボールの音に続いて
(タタタタタタタタタタタン)
と階段を下りる音がしました
(タタタタタタタタタタタン)
と階段を駆け上がり
また、スーパーボールを落とし
また、取りにいき戻ってきては
また、スーパーボールを落とし
の繰り返しで
その音が30分位して
段々その音に慣れてきて
逆に誰が落としてるか物凄く興味が
湧いてしまい、
戸を開けようとした瞬間スーパーボールの音が止み
シーンとした空間が3秒ほど続きました。
この3秒が物凄く長かったのを覚えいます。
でも、興味があっので戸を開けると
誰もいませんでした。
廊下を見渡しても、階段の下にいっても
誰もいません。
でも、階段の途中に小さなスーパーボール
が落ちているのに気付き顔を真っ青にしながら自分の部屋に戻りました。
ですが、
自分の部屋に戻った瞬間
いきなり後ろから
顔が無残な姿の男の子が
「おにーちゃん。ねね!あーそぼ!」
と言われてそこで気絶してしまい。
目が覚めたら朝になっていました。
あの日以来、深夜2時以降は決して
戸を開けないで生活しています。
あの、男の子が遊びに来る気がするので
怖くて深夜外に出れません!